子どもにかける教育費

教育費の比較

親が子どもにかける教育費は、どのように変化しているのでしょうか。

年度 学年 通塾率 平均支出額/月額
2000年度 公立小学生 36.7% 9,900
公立中学生 75.8% 17,800
公立高校生 36.9% 15,000
私立高校生 45.3% 20,500
2012年度 公立小学生 41.9% 11,400
公立中学生 70.2% 20,800
公立高校生 33.8% 20,200
私立高校生 37.3% 27,800
ポイント
  • 小学生の通塾率は増加している
  • 中学生、高校生の通塾率は低下している
  • 全学年において、支出額の平均は増加している

表を見ても分かる通り、子ども一人当たりにかける教育費は増加傾向にあります。

お金

以前は、塾と言えば集団塾が一般的でしたが、最近はわが子一人ひとりを丁寧に見てくれる個別指導塾のニーズが高まっており、今後はそのニーズが更に高まっていくことが予想されます。中高生の通塾率が下がったにも関わらず、平均支出額が増加しているのは一人ひとりにより質の良い教育、つまり個別指導塾のような教育が求められていることが明らかになります。

また、「児童手当」「脱ゆとり教育」など教育をめぐっての社会の変化が追い風となり、「6つの財布」と言われるように、子ども一人に対して、両親だけでなく両祖父母が援助者となるケースも増えてきており、子ども一人当たりにかける教育費は増加傾向にあります。