オンライン授業ツールおすすめ11選!目的別&選び方を紹介
オンライン授業ツールとは、学校や塾、スクールなどの授業をオンラインで行うためのシステム。
近年では様々なツールが存在し、Web上で授業を行えるほか、画面共有や資料の共有、出席管理などが自動で行えるものもあります。また、音質・画質が良いなど語学学校や音楽スクール向けのツールも展開されています。
本記事では、おすすめのオンライン授業ツール11選を紹介。大手フランチャイズブランドである「トライプラス」が自身の塾を運営するなかで手に入れた独自の観点から、授業ツールのおすすめを目的別に解説していきます。
- オンライン授業ツール・システムとは
- オンライン授業ツール・システムの選び方
- おすすめのオンライン授業ツール・システム
- 効果的な運用方法

オンライン授業システム・ツールとは
オンライン授業システム・ツールとは、学習塾やスクールなどのオンラインレッスンの実施をサポートしてくれるソフトウェアのこと。
単にビデオ会議機能しかないシンプルなものから、生徒ごとの進捗管理などの目標達成まで支援してくれるもの、予約管理や売上管理などバックオフィスまで広くサポートしてくれるものまで様々なツールが存在します。
システムによって「どんな事業者に向けて作られているのか」「事業者のどの課題を解決するのか」が全く異なるため、自身の目的を踏まえたうえで適切なツールを選びましょう。
オンライン授業システム・ツールの選び方|目的別で解説

1. 生徒の状況をしっかり把握したい
オンライン授業では、オフラインとは異なり「生徒がどんな状況で学習しているのか」「しっかりレッスンを受けてくれているか」が把握しにくいという課題が存在します。ツールによっては以下のような機能で、そういった課題の解決までサポートしてくれます。
- 授業中の生徒の画面を把握する
- 成績や提出物の状況をデータとして蓄積して把握する
- レッスン中に個別チャットでメッセージを送る
チャット機能などはほとんどのツールに備わっていますが、画面の確認までとなるとツールにより対応・非対応にばらつきがあります。もし行いたい場合は機能があるか事前に確認すると良いでしょう。
2. 個別指導・少人数クラスでフォローを強化したい
塾・スクールによっては、大人数ではなく少人数制で密にやりとりしたいというニーズもあるはずです。また、生徒同士のディスカッションなどで「ルーム全体をさらに分割したい」などもあるでしょう。
そういったことが予測される場合は、以下のようにあらかじめ個別・少人数の指導に強みを持つツールを選びましょう。
- ルーム全体を分割できる
- 個別メッセージが送れる
例えばZoomでは「ブレイクアウトルーム」という機能を使うことで、ディスカッションのときだけ少人数グループに分け、ディスカッションが終わり次第全体に合流させるといったことが可能です。
また、ツール全体としてそもそも少人数教室を想定して制作されていることもあります。
3. 音質・画質を重視したい
語学学校や音楽学校など「発音や演奏、指の形をできるだけ正確に知りたい」というニーズがある場合には、音質や画質に強みがあるものがおすすめです。
なお音質・画質が悪いと、以下のような問題が発生しがちのため注意しましょう。
- 英単語の発音が正しいか判別がつきにくい
- 指や口の形がよく見えず、なぜ音が違うのか教えられない
- ホワイトボードに書いた文字が小さくて読めない
ほとんどのツールの場合、通常の使用では問題がないレベルの音質・画質とはなっていますが、特に重視したい場合はその点に強みをもつものを選びましょう。
なお、ツールによって通信環境に応じて画質・音質を自動調整してくれることがほとんどですが、一般的に高音質・高画質になるほどデータ通信は重くなるため生徒側のインターネット環境に配慮が必要になる点に注意しましょう。
4. 予約・決済や講師の管理なども行いたい
オンラインスクールの運営には、単にレッスンを実施する以外にも予約管理や顧客管理、通知の送信など様々な事務作業が発生します。そういった煩雑な作業に時間が取られていると、カリキュラムの構成や生徒へのフィードバックなどより重要なことに時間を割きにくくなることも。
ツールによってはそういったバックオフィス作業まで支援してくれることがあります。
- 受講者はサイトで予約→運営者に自動で通知が来る
- オンラインレッスンのURLまで含め、自動で開始通知を送ってくれる
- 売上・顧客のデータを貯めて、事業の改善に役立たせられる
「オンライン授業の実施だけではなく事務作業まで効率化したい」というケースは、上記のような機能を持つツールを選びましょう。
5. とにかく安価に抑えたい
業務に使用するツールは高額であることが多い一方、中では月額0円で使える無料版でも十分な機能を揃えているものもあります。
例えばGoogle Classroomの「Education Fundamentals」という無料プランでは、ビデオ授業の実施から生徒の課題・成績管理などオンラインレッスン運営に必要なおおよその機能が費用をかけることなく利用可能です。
有料ツールであってもトライアル期間が設けられていることも多いため「これまで導入したことがないので試しに導入してみたい」といったケースは無料トライアルができるシステムを選びましょう。
オンライン授業ツールのおすすめ(生徒の状況をしっかり把握したい)
まずは、「生徒の状況をしっかり把握したい」という方向けにオンライン授業ツールを紹介していきます。個別指導塾など密に学習状況を把握する必要がある場合におすすめです。
- CaLabo Online
- Pholly
- educast
CaLabo Online|生徒のPC画面や出席が把握できる
CaLabo® Online | CaLabo® | チエル製品サイト
- 授業中の生徒のPC画面を確認できる
- 事前課題の配布や宿題提出など、授業前後の支援をしてくれる
- Google ClassroomやMicrosoft Teamsとの連携も
- 学習塾や学校など、生徒の状況をしっかり把握したい
CaLabo Onlineは、オンライン授業そのもの・前後のサポートを広く行ってくれるツール。
オンライン授業最大の懸念点といえば「しっかり授業を受けてくれているのか分からない。別のことをしているのではないか」ですが、同ツールは生徒のデスクトップ画面を確認できるなど状況の把握に役立つ機能が存在します。
生徒の画面をブラックアウトさせ操作できないようにするといった機能もあるため、「講師の画面を共有するので集中してみて欲しい」といったニーズにも応えてくれるでしょう。
また、オンライン授業そのもの以外にも出席や評価の管理もできる機能があるなど、授業前後の工程までサポートしてくれる点が魅力です。
- 料金:要相談
Pholly|生徒ごとに目標・評価を可視化できる
- 動画配信やテキスト共有、チャットなど様々な機能をまとめて使える
- インターネットがあればデバイスに限らず使用できる
- レポート提出・評価・授業ごとの到達度などを生徒ごとに管理できる
- システムが煩雑になるのは嫌なのでまとめて管理したい
Phollyは、生徒一人ひとりの課題状況・科目ごとの到達度把握に役立つツール。
塾の実績のためにも、生徒の進捗はしっかり把握しておきたいもの。このツールを使うことで、データ蓄積・分析など面倒な作業を任せた上で、学習計画の立案など重要な作業に集中できます。
また、出席管理やコミュニケーションなど到達度管理以外にも役立つ機能が多いため、「1つのツールで複数作業をまとめて効率化したい」という方におすすめです。
- 料金:月額20,000円〜・初期費用15万円~
educast|視聴履歴の確認やアンケート機能など
- ライブ授業での双方向のコミュニケーションに特化
- 受講者の反応似合わせてアイコン色が変化するなど、視覚的に状況を把握しやすい
- Webブラウザで動くためアプリインストール不要
- ライブ授業がメインで、密にコミュニケーションを取りたい
Educastは、ライブでのオンライン授業に特化したツール。3種類の反応ボタンが用意されており、受講者はそのボタンを使い分けることで、開催者側は受講者全体の理解度を把握することが可能です。
なおライブ配信後には自動でアーカイブ動画が公開されるため、別でYouTubeにアップロードするなどの手間をかけなくとも見逃した受講者に指導を行うことが可能です。
また、動画ごとに「動画の何%まで見たら視聴とするか」のボーダーラインを自分で決めたうえで、視聴有無の把握を行えるなど学習管理も合わせて行える点も魅力です。
- 料金:初期費用50,000円、月額 50,000円〜(プランにより変動)
オンライン授業ツールのおすすめ(フォローを強化したい)
次は、「フォローを強化したい」というニーズを持つ方におすすめのツールを紹介します。特に「塾に単なる学習以上の付加価値を持たせたい」というケースに検討すると良いでしょう。
- FAMCampus
- Lesson-Link
FAMcampus|仮想空間で個別フォローが可能
- バーチャル空間の教室で授業を行う
- 講師から生徒へのチャット・画面共有など授業実施に欲しい機能が備わっている
- 生徒同士の通話など単なるオンライン授業ツール以上の機能も豊富
- 指導する以上に人間関係も含めて塾を楽しんで欲しい
FAMcampusは、疑似的に学校のような居場所を作れるツール。
生徒は自分のアバターを作った上で、教室のようなくバーチャル空間にログインします。バーチャル空間では講師だけでなく他の生徒(アバター)ともやり取りができるため、オンラインで人間関係を作ることが可能です。
このように通常のオンライン授業ツールとは異なるシステムとなりますが、社会活動に不安を持つ生徒を受け入れるスクールなど、特定の目的があるケースで有用です。
料金:要問い合わせ(無料トライアルあり)
Lesson-Link|少人数に特化したシステム
オンライン授業、オンラインレッスンシステムならLesson-Link
- 8人までの少人数教室に特化
- ブラウザ上で授業を行うためアプリのインストールが不要
- 少人数教室を運営しておりシステムはシンプルで安くおさめたい
- 音声を加工したくない
Lesson-Linkは、少人数教室の運営に特化したシステム。公式サイトでは「授業」というより「レッスン」という表現が使われており、学習塾や学校だけではなく音楽教室などのスクール系へ特化していると見受けられます。
格安で使えるものの人数制限があるため「生徒ごとに密にやりとりしたいため、一回の人数は増やしたくない」というケースにおすすめです。
また、エコーキャンセル機能のON/OFFを切り替えられることも特長。通常相手の音声を自分のマイクが拾い、音が反響してしまうことを防ぐために「エコーキャンセル」を行いますが、このツールではそのエコーキャンセル機能をOFFにすることが可能です。
そのため、音楽教室など「音の加工はできるだけ行いたくない」などのケースにも向いていると言えます。
- 料金:月額1,000円〜
オンライン授業システム・ツールのおすすめ(音質・画質を重視したい)
次に「音質・画質を重視したい」というニーズを持つ方におすすめのシステムを紹介。音楽スクールや語学学校など、生徒の音をしっかり把握する必要があるケースにおすすめです。
- VQScollabo
- Zoom for Education
VQScollabo|高音質・高画質のオンライン授業配信ツール
VQScollabo - ネット会議・遠隔授業プラットフォーム
- 特殊な技術で高音質・高画質で授業できる
- 通信速度に応じて音質と画質を自動制御するためWi-Fiのない外出先からでも参加しやすい
- 音声や映像の品質を重視したオンライン授業を実施したい教育機関
VQScollaboは、音質と画質を重視したいケースにおすすめなツールです。
リップシンクという特殊技術を使い高音質・高画質を担保する一方、通信環境が良い限りは高い品質で、そうでない場合でもラグが発生しないように自動で制御。
「ホワイトボードに書く文字が細かい」「音楽・語学系スクールで音質が妥協できない」などのケースにおすすめです。
- 料金:要問い合わせ
Zoom for Education|録画・録音機能も充実
- 画質・音質のコントロールがしやすい
- 授業の録画や録音ができる
- APIを使い他システムと連携することで業務フローも改善できる
- 映像や音声の品質は保ちつつ、授業実施に伴う業務を効率化したい
Zoom for Educationは、通常のZoomで使用できる機能に加えMoodleなど大学などで使用する学務システムとの連携も可能なツールです。
参加人数も300人まで対応しているため、ほとんどのケースで大規模授業を問題なく実施することができるでしょう。またAPIも使用できるため、Moodleといった教育機関で使われることの多い学務システムとの連携も可能です。
ただ、ライセンス契約は通常の学校など非営利教育機関に限られるため、学習塾やスクールなどといった営利組織の場合は異なるプランを契約する必要があります。
- 料金:要見積もり
オンライン授業ツールのおすすめ(予約・決済や講師の管理なども行いたい)
次は「予約・決済や講師の管理なども行いたい」というニーズを持つ方へのおすすめツールを紹介。授業管理だけでなく業務改善も合わせて行いたい方におすすめです。
- WTE
- STORES 予約
WTE|オンライン塾に特化した総合システム
- レッスン予約から決済までオンライン塾の運営業務をまとめてサポート
- 集客のためのホームページの提供や専任ディレクターによる立ち上げサポートも
- オンライン塾を一から立ち上げたい個人や小規模事業者
WTEは、オンラインスクールの運営に関する業務を全方位でカバーする総合システム。「担当者1人でオンラインスクール運営の仕組みを提供する」をテーマに、レッスン予約やZoomのリンク通知、決済・進捗管理、顧客管理など様々な機能が組み込まれています。
また、希望者はホームページ制作やSEO対策、ステップメール配信など集客に関する機能も利用可能。動画コンテンツの販売までサポートするなど、スクール事業の展開に役立つツールと言えます。
- 料金:要見積もり
STORES 予約|Zoom連携でオンライン授業が可能
- LINEやZoomと連携しスムーズにレッスン予約ができる
- 団体・個人予約のどちらも対応しやすい
- 個人でレッスンやスクールを運営したい
STORES 予約は、個人オーナーでも導入しやすい予約管理システム。無料プランでも月100件までの予約ができ、Zoomと連携すればそのままオンラインレッスンまでスムーズに実施することが可能です。
また、単に予約システムとしても使えるため「時と場合によってオンライン・オフラインを使い分けたい」という方にもおすすめです。
- 料金:初期費用0円〜、月額費用0円~(プランにより変動)
オンライン授業ツールのおすすめ(とにかく安価に済ませたい)
最後に「とにかく安価に済ませたい」という方へのおすすめを紹介。圧倒的な低価格で使えるものから、無料で使えるものまで紹介していきます。
- Google Classroom
- Zoom(無料プラン)
Google Classroom|無料で基本機能も充実
Google Classroom 教育現場をサポートする管理ツールとリソース
- 無料で利用できる
- 教材共有や課題管理などの基本機能を備える
- GmailやGoogleカレンダーなどGoogle関連ツールと連携しやすい
- できる限り費用を抑えつつ、無難なツールを使いたい
Google Classroomは、オンライン授業の実施から教材の共有までをまとめて行えるツール。無料プランである「Education Fundamentals」には期間制限がなく最低限の機能は揃っているため、多くを求めなければ無料で問題なく使用可能です。
同じアカウントで複数の管理をしたり、生徒の学習進捗を把握したり、提出物に関する通知を出したりなどをすべて無料で行えます。
なお有料プランにすると、ClassroomのログをGoogleのデータベースであるBigQueryにエクスポートして、他のGoogle関連ツールでデータを分析するなどの機能が開放されます。
- 料金:0円〜
Zoom(無料プラン)|最大100人40分まで無料
Zoom Meetings - あらゆるデバイスに対応したWEB会議システム
- 基本的なビデオ会議が無料で利用可能
- 最大100人までの参加可能
- 1回あたり40分までの時間制限がある
- 短時間で良いので無料でレッスンを行いたい
Zoomの無料プランでも、オンライン授業は可能です。
1回のミーティングは最大40分までとやや短いものの、1回あたりのレッスンが30分程度など短いケースであれば問題はないでしょう。もちろん通常のZoomとなるので、チャットやリアクション機能などオンラインレッスンで最低限必要な機能はすべて揃っています。
ただ、レッスン開始時刻の告知などは別で管理する必要があるため注意が必要です。
- 料金: 無料
オンライン授業システム・ツールの効果的な運用方法

オンライン授業システムはただ導入して終わりではありません。ここでは、ツールの効果を最大限高めるための運用方法をいくつか解説していきます。
1. 利用ルールを統一する
オンライン授業では、対面授業と異なりコミュニケーションが取りにくいため、明確なルール設定が重要です。
例えば、質問はチャット機能を使用する、発言する際は「手を挙げる」機能を使用するなど、具体的な方法を決めておくことで、授業の流れが滞りにくくなります。
これらのルールを授業開始時に毎回確認して、生徒たちに浸透させることも忘れずに行いましょう。
2. トラブル対応の準備をしておく
オンライン環境では予期せぬトラブルが発生する可能性が高いため、事前の準備が重要です。
よくある問題とその解決方法をまとめたFAQを作成し、生徒や教師が簡単に閲覧できるようにしておきましょう。
また、問題があったときはサポートを提供できる体制を整えることで、トラブルが発生した際に迅速に対応できます。どうしてもシステムが復旧しなかったときの代替として、別の通信手段(例:電話やメール)を用意しておくのも効果的です。
3. フィードバックを定期的に集める
オンライン授業では、対面授業に比べて生徒の反応や理解度を把握しにくい面があります。
定期的なアンケートやフィードバックセッションを設けることで、生徒の意見や要望を直接聞くことができます。結果的に、授業の質を向上させ、生徒の満足度を高めることが可能に。
また、収集したフィードバックをもとに、授業内容や使用するツールの改善を継続的に行うことが重要です。
オンライン授業システム・ツールに関するよくある疑問
オンライン授業のメリット・デメリットは?
オンライン授業には、従来の対面授業と比較して様々なメリットとデメリットがあります。まず、メリットとしては場所や時間の制約が少ないことが挙げられます。インターネット環境さえあれば、自宅や外出先からでも授業に参加できるため、通学時間を節約し、その時間を学習や他の活動に充てることができるでしょう。
また、オンラインツールを活用することで、多様な教育リソースへのアクセスが容易になります。録画機能を使用すれば、自分のペースで復習することも可能です。さらに、地理的な制約が解消されるため、遠隔地の学校や講師の授業を受けられるようになり、教育の機会が広がります。
一方で、デメリットも存在します。最も懸念されるのは技術的な問題です。インターネット接続の不具合などのトラブルにより、授業に支障が出ることがあります。
トラブル時の対応マニュアルなどを事前にしっかり定めておき、講師陣が対応できるようにしましょう。
オンライン授業の注意点は?
オンライン授業を効果的に活用するためには、いくつかの重要な注意点があります。
まず、適切な学習環境の準備が欠かせません。静かで集中できる場所を確保し、必要な機器(PC、タブレット、ヘッドセットなど)を事前に用意しておくことが大切です。
ネットワーク環境の確認も重要です。安定したインターネット接続を確保し、授業前にはテスト接続を行うことをおすすめします。これにより、授業中の予期せぬトラブルを防ぐことができます。
また、生徒たちに授業に積極的に参加してもらえるような環境作りも大切。チャット機能や「手を挙げる」機能を活用し、積極的に質問や発言をすることで、より効果的な学習が可能になります。
低リスクの塾開業ならトライプラスのフランチャイズ
ただいま、大手となるフランチャイズ学習塾のトライプラスではフランチャイズオーナーを募集しています。
学習塾経営ノウハウの共有・相談から集客につながる広告宣伝面まで、専任スタッフが全面的にサポート。塾用システムを導入しなければできないような業務改善を、本部のスタッフが支援することで行うことで、オーナーの方々の成功を支援いたします。
さらに「家庭教師のトライ」「個別教室トライ」で培ったノウハウをもとに制作した塾講師紹介システムや独自の指導システムも完備。
学習塾の開業を検討している方は、ぜひお問い合わせ下さい。

