オーナーインタビュー

先輩オーナーインタビュー

すでにトライプラスフランチャイズに加盟し、教室を経営している先輩オーナーにインタビュー!
経験者だから言える、生の声を聞いて、起業の参考にしていただければと思います。

地域格差なし!31歳で生徒数全国No.1教室(FC教室)に!

漆川 直希オーナー

氏名
漆川 直希オーナー
教室名
総社教室(岡山県)
前職
大学教員
月商例
280万円

大学教員を経て、ライフワークバランスを考えトライプラスでの独立を決意。現在開校3年目を迎え、生徒数はFC教室No.1。首都圏外でありながら、直営教室を入れてもTOP10に入るほどの人気校に!

なぜトライプラスで独立を?

独立以前は大学でバイオテクノロジー専門の教員として働いていたのですが、29歳の時子供ができたことをきっかけに、もっと家族の時間を持てるような仕事をしたいと思ったんです。 もとより独立して事業をはじめたいという思いがあったのですが、経験の浅い私にはフランチャイズしかないと思っていました。

トライプラスであれば『子供を育てる・稼ぐを両立できる』

当初は業種も様々検討していましたが、妻がプロの塾講師を務めていたこともあり、学習塾に興味を持つように。個別指導塾の説明会にはすべて参加しました。 その中でも、親身に相談にのってくれ、教育の本質、ビジネスとしての本質のバランスがしっかりとしているという印象を受けたのがトライプラスでした。

トライプラスであれば『子供を育てる・稼ぐを両立できる』と確信できたのがきっかけとなりました。
さらに、質の高い講師の採用の融通が利くところ、コールセンターの対応をはじめとするサポート内容に大きなメリットを感じたのも、トライプラスを選んだ大きな理由です。
開校までもスムーズで、2011年の夏頃に検討を始め、2~3カ月で開校に至りました。

最も苦労したことと、やりがいを教えてください

開校当初は保護者との対応・対等な関係を築くのに苦労しました。どうしても腰が低くなりすぎたりと……。 でもそこに関しても、SVの方が懇切丁寧に指導してくれたおかげで、次第に対等の関係を築けるようになり、生徒数も今では120名を超えるまでになりました。

やりがいに関しては……、
自分のカラーで経営することが許されるので、率直に楽しいです。 成績向上の結果が最重要な世界なので、その部分はシビアに考えていますが、みんなやればできる子なので、子供の成長を目の前でみることができることが、大きなやりがいにもなっています。

今後の目標は?

漆川 直希オーナー

現状の売上を落とすわけにはいかないので、まずは次の店舗、新しい顧客ニーズの掘り出し、広告宣伝の工夫など、何か新しいことをやっていきたいと考えています。 もともと好奇心が強いので、それを常に満たしていきたいという思いを持ち続けていますね。悩むことは多いのですが「現状を維持するだけ」では満足できません。

夢は法人設立。ここで育った講師が就職してくれ、各店舗を任せられるようになれば最高ですね。