個別指導塾フランチャイズオーナーの成功事例

なぜFC？トライプラスで独立を？

バブル時代から崩壊にかけて証券会社で営業職を務めておりましたが、退職後、塾講師の経験をしたことで職業観が一変しました。 株価暴落による苦情の対応、緊張感やノルマに追われる営業職と違い、生徒さんの成績が上がることへの喜び、努力したことが報われることに大きな喜びがあることを知りました。

結婚後、ネイティブ講師の経営する英会話教室の学習指導や、実家の離れで少人数制の学習指導をしながら、英語教室向けの英語教材販売をするなど、フリーランスとして活動をしていましたが、学習指導をしている中で、多くの悩みにぶつかりました。 「少人数制なのに学力差がありすぎて画一的な指導ができない」「性格の違いを考慮せずに成績を伸ばすことができない」など、一人でたくさんの人数をお預かりし指導することに限界を感じ、最後の受験生を見送った後、教室を閉めました。 英語教材販売のときにも感じましたが、やはり大手にあるようなノウハウがあればもっとうまくできたのに、一人では限界があると感じたのが閉めた理由です。

トライプラスの経営理念、指導スタイルはまさに私の求めていたものでした。トライのシステムは生徒や保護者の方だけ出なく、指導者が求めているシステムでもあり、需要があることは明らかで、その知名度の高さも納得できました。 開発担当者の方に教室立地、不動産回り、交渉ごと、事業計画まで親身に対応していただき、教室の立ち上げもスムーズに行き、想像以上のサポートに感謝しています。

最も苦労したことと、やりがいを教えてください

苦労という認識はありません。毎日が充実しています。小さなことでも担当SVが相談に乗ってくれますので、独立開業とはいえ、一人ではない心強さがあります。結局は自分が行動し解決しなければならないことも、違う角度での考え方や声かけにヒントや勇気をもらいます。

常に最強のサポートがあることは独立開業なのに一人ではない、問題を抱え込まずに払拭できるなどよいこと尽くしです。

今後の目標は？

生徒さんや保護者の方および講師の満足度を地域一番にすること、そのためには雇用の充実を図る必要があると考えております。

一生懸命に学習に取り組む生徒さんの成績を上げたいと、日々ご尽力いただいている講師の方々に頭が下がります。生徒さんと講師の満足度は比例すると考えているので、開業2年目にもかかわらず、市内に2校目を出店し、急ぎ足で法人化を進めました。

講師の方の協力を得ながら、一人ひとりの生徒さんを大切に、今日より明日、明日よりあさって、日々改善していくことで、講師も生徒も満足度地域No.1を目指しています。

これからトライプラスを考えている方へのメッセージ